鮎の魚拓

今日も鬱々と、ミステリ読んだりコード書いて生きています。

DBIx::Fixture::Adminをリリースした

Perl5 Avend Calendarで書いていた DBIx::Fixture::Adminの最低限の機能ができたので、リリースしました。

metacpan.org


carton installして、プロジェクト直下に.fixtureって名前で設定のhash ref返すperlスクリプトおけば、create-fixutreでDBのignoreされていないテーブルのfixtureの生成、load-fixtureですでにあるfixtureの流し込みが行えるようになります。


設定項目とかに関してはSYNOPSISかリポジトリにあるサンプルみればだいたいわかるかと。


load_optがわかりづらいですが、DBIx::FixtureLoaderでload_fixtureするときのオプションでどれ使うかって設定です。update、ignore、deleteが選べるようになってます。

現状、読み書きするFixtureはTest::Fixture::DBIの形式のもののみです。